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日々のまにまに。私事。ペンペルの詩。福島12市町村。

拝啓、みなみさま。6 波宇志別神社


皆さん こんにちは。
皆さん、お元気ですか?

私は元気です。



地球に虹を!

あなたに虹を!

インディゴレインボウ!

「この世のどこかに虹をかけよー」

 

をモットーにお届け致します。

 

最後までお付き合い頂けました幸いです。

改めまして こんにちは。

皆様、いかがお過ごしですか?

 

私は、と言いますと、

元気にしておりす。

 

前回、

秋田県 保呂羽山 波宇志別神社へ

向ったお話をしております。

そして、

保呂羽山にたどり着きました。

保呂羽山の入り口にたどり着きました。

というところまで、お話をしました。

 

今日は、

この保呂羽山を登ります。

目的の波宇志別神社はこの保呂羽山のてっぺんにあります。

 

まず、この保呂羽山の説明をしましょう。

 

保呂羽山の開山は、757年、奈良時代とされています。

中世には、修験道の霊山だったそうです。

 

かつては、女人禁制で、

子守をしていた娘が誤って山に入ってしまい、

祀られている神様のお怒りを買って

岩にされたという伝説もあります。

 

保呂羽山で有名なのは、

11月に行われる、「霜月神楽」です。

 

この霜月神楽は

「保呂羽山の霜月神楽」として

1977年に国の重要無形民族文化財に指定されています。

 

そして、

波宇志別神社の神楽殿は、

1980年に国の重要文化財に指定されています。

といったお山です。

 

我々は、車で山の入り口まで行きました。

そこには、門のようなモノがあり、

保呂羽山入り口、とありました。

 

そこで車を止めて、ここから歩きます。

 

最初は、車一台通れそうな幅の、しっかりと舗装されている道でした。

それが少しずつ狭くなり、

舗装もなくなり、

山道になっていきました。

 

しばらく歩くと、

横へそれる小道がありました。

波宇志別神社とありました。

そして、

そこには、クマ除けと思われる、缶がぶら下がっていて、

それをたたく木もありました。

 

大丈夫かな、、、

と思ながらも、

木で缶をバシバシたたき、

その細い山道へと入っていきました。

 

道が在るような、無いような、

そんな山道を歩き、

人は誰もいませんでした。

 

クマが出ないかと、おそるおそる登っていきました。

 

しかし、

流石は、霊山。

素晴らしい空気と緑でした。

 

普通の緑ではなく、

何か水中で清められているような

緑色の葉が茂っていました。

とても、神聖な空気が漂っていたのを覚えています。

 

そんな、道とも言えない山道を登っていくと、

崖が現れました。

そして、

その崖の上からロープが下りています。

鉄の鎖でできたロープです。

 

。。。っと思ながら、

鉄のロープをつかみ崖を登りました。

 

流石は、霊山。

修験道のお山といった感じです。

 

そんな、鉄のロープで登る崖を3カ所くらい、

よじ登り、

なんとか山頂へとたどり着きました。

 

山頂に、在りました。

 

波宇志別神社。

 

綺麗でした。

 

木造ですが、色が白みがかっていて、

神聖な「領域」な感じがしました。

 

そして、建物は、

雰囲気が普通の、普段知っている神社とは、異なる感じがしました。

屋根には、四方に守り神のような神様が外に向って見張っています。

まるで、ガーゴイルのようでした。

 

ガーゴイル分かりますか?

ヨーロッパの教会の外壁に犬みたいな、

悪魔みたいな怖い顔をしたモノが外側に飛び出ています。

それは、魔除けだときいたことがありますが、

まさにそのようなガーゴイルのようなものが屋根に着いていました。

 

後から分かった事なのですが、

この土地は、アイヌの文化が入っていたと云うことです。

それを、聞いて、

何故か納得しました。

 

しばらく、そこにとどまり、

 

今度は、鉄のロープをつたい下山します。

これもまたドキドキな経験でした。

 

そして、

山の麓のある、宮司様が居られるという、

お宮を訪ねました。

 

そこで、霜月神楽のお話を聞くのですが、

それは、

また次回に。

 

神様はここでお風呂に入るそうです。

 

今は、6月後半と云うことで、

是非話したいことが在ります。

 

ちょうど、神社繋がりです。

旅のサブスク HafH (ハフ)

6月は、上半期の終わりですね。

上半期の終わりと、

下半期の終わりの年末に、

全国の神社では「大祓いの神事」が行われます。

 

全国の神社では、

「茅の輪」という輪っかが鳥居に設けられて、

そこをくぐります。

半年の穢れを祓い、

また半年、元気に過ごせますように、

と、お祓いをします。

 

それが、全国の神社で同時に行われます。

午後3時に同時に行われます。

凄いですよね、。。

 

この「茅の輪」のこと、

「茅の輪くぐり」もまたお話ししますね。

 

この「大祓いの神事」の中で、

詠まれる祝詞がありますが、

その中に、

「瀬織津姫」という神様が登場します。

このお話も、またしたい。。。です。

 

是非、皆様、

お近くの神社や氏神様を訪ねて、

半年の穢れを祓いに行ってみては、

いかがでしょうか。

 

6/30です。

「茅の輪くぐり」

してみてくださいね。

 

今日はここまで。

続きは、次回。

波宇志別神社でのお話をしてみます。


最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

皆様、元気でお過ごし下さいませ!

では、また逢いましょう。

 

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