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日々のまにまに。私事。ペンペルの詩。福島12市町村。

「片空ノ一枝」 ペンペルの詩より


ペンペルの詩 より 「片空ノ一枝」

 

積み上がってゆくものがある

崩れ去ってゆくものがある

 

そんな中で 

残ったものが 

真実なのだと思う

 

生き方が違えば 

真実もまた違うのだな

と感じることもある

 

でも

それを頼りに

これからも生きてゆくのだと思う

 

失敗もなく

成功もなく

経験の中に積み上がってゆくものごと

 

そこから学ぶことは大きい

 

人を信用するとは 

どういうことなのだろうか

人に信用してもらうとは 

どういうことなのだろうか

 

そんなことをよく考えた

 

今まで避けてきたあれこれも 

これからはやっていくのだろうと思う

 

片空は 

また別の片空でもあり

 

一枝は 

とめどなく広がる枝群の

 

かけがえのない 

それぞれであった

 

美しく また綺麗な片空のもとに

見いだすモノゴト

 

自分自身の心の持ち方で

景色は変わる

 

心の持ち方とは 何なのか

と 考えて 

この作品は終えた

 

素直でありたい

ただ一点は手放すことのなきように

 

出逢えた方々に

心からの感謝を

 

片空ノ一枝

磨かれし出雲より

 

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